【子連れ新幹線】生後2−3ヶ月の赤ちゃんとの初めての新幹線レポ

子連れ帰省・旅行

生後2〜3ヶ月の赤ちゃんを連れて、初めて新幹線と特急での帰省をしました。
授乳やオムツ替えのタイミング、座席の選び方、事前準備など…初めてだと分からないことだらけでしたが、スケジュールを組んで準備をすることによって乗り切りました。

この記事では、当日のスケジュールや新幹線での授乳方法、あってよかったアイテムなどを詳しく紹介します。

これから赤ちゃん連れで帰省や旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです。


スケジュールと事前計画

前提

  • 移動時間:特急2時間+新幹線4時間
  • 特急列車:授乳室・オムツ替え設備なし
  • 授乳間隔:母乳とミルクの混合で、3時間おきに授乳

当日のスケジュール

時間行動内容
13:00自宅で授乳・ミルク・おむつ替え
13:30特急列車に乗車
15:30特急列車を降車
16:00駅で授乳・ミルク・おむつ替え
17:00新幹線に乗車
19:00新幹線車内で授乳・ミルク・おむつ替え
21:00新幹線を降車
21:30実家に到着

特急では授乳なしで乗り切れるよう、出発前にしっかり授乳。
乗り換えでは、駅構内や近くの商業施設のベビールーム(授乳室)を利用しました。

あってよかったもの

  • 携帯ミルクウォーマー
     → 調乳後、ミルクをあげるまでに時間が空くときでも温度をキープできて便利でした。
  • パパママアプリ
     → 駅や商業施設内の授乳室やおむつ交換台がどこにあるのかを探すことができます。これのおかげでスムーズにベビールームを探せました。

新幹線での過ごし方と工夫

指定席の予約について

東海道新幹線を利用しました。

  • 指定席:多目的室に近い11〜12号車の指定席を選ぶ。
  • 席の位置:窓側を取ってしまいましたが、通路側のほうが授乳などで立ちやすくおすすめです!

授乳方法と多目的室の使い方

授乳の流れ

  1. 座席でミルクを調乳し、携帯ミルクウォーマーに入れる(※作ってから2時間以内に飲む)
  2. 授乳の時間の少し前になったら多目的室前へ移動する
  3. 車掌さんが通りかかったら「多目的室を使いたい」と声をかける
  4. 多目的室を開けてもらい、授乳する。

ポイントと注意点

  • 多目的室前には「QRコードで呼び出し」と案内があるけど、実際には車掌さんがなかなか来ないことも。
     → 直接声をかけた方が早いです!
  • 哺乳瓶は帰省先で使うため3本持参していたので、哺乳瓶のインナーバッグは使いませんでした。哺乳瓶を持ち歩く本数を減らしたい場合はインナーバッグや液体ミルクの活用もいいかもしれません。

まとめ

初めての赤ちゃん連れ長距離移動、新幹線も特急もドキドキでしたが、事前の計画と柔軟な対応でなんとか乗り切れました!

赤ちゃん連れ新幹線のポイントまとめ:

ポイント
  • 授乳タイミングに合わせてスケジュールを組む
  • 駅構内や周辺のベビールームの場所は事前にチェック
  • 多目的室のある車両を選び、通路側の席が便利
  • 車掌さんには直接声かけがおすすめ
  • ミルクウォーマーや予備の哺乳瓶があると安心

これから赤ちゃんと一緒に長距離電車移動される方の参考になりますように。


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