マザーズリュックの中身大公開

赤ちゃん連れでちょっとしたお出かけをするとき、「みんなどんな荷物を持ち歩いているんだろう？」と気になることはありませんか？

赤ちゃん用品はどうしても荷物がかさばりがち。

今回は、離乳食を外であげない場合の、私の普段持ち歩いている荷物を紹介したいと思います。

思ったよりもシンプルなので、これからお出かけデビューをする方の参考になれば嬉しいです。

マザースリュックの特徴

私が使っているのは、ガバッと開くことができる大容量タイプのリュックです。

前面ポケットには保冷ポケットがあるので、夏の時期は保冷剤を入れていました。

抱っこ紐をつけたまま、バックルでワンタッチ着脱ができるようです。（私はこの機能をまだ使ったことありません）

ゆゆママ

ポケットが多くて収納しやすいところが最大の推しポイント！

お出かけをする時間にもよりますが、3枚ほど入れていることが多いです。

お尻ふきはコンパクトなものを使っています。

オムツ用のゴミ袋は２〜3枚入れています。

オムツ以外にも服が汚れた際に入れるために少し多めに用意してます。

ペットシーツを代用して使ってます。

使い捨てなので、汚れても気軽に替えるができるので便利です。

うんち汚れに備えて、肌着を1枚入れてます。

よだれ対策でガーゼも１枚入れています。

出先でミルクをあげるときだけリュックに入れています。

が入っていることが多いです。

離乳中期以降は、これに赤ちゃんせんべいを追加して持ち歩いています。

ゆゆママ

赤ちゃん用の麦茶はさっと取り出せるように、リュックサックのサイドポケットに入れています。

ミルクのお湯がなさそうな場所に行くときや、長距離移動の際に持って行ってます。

水筒は象印のシームレス魔法瓶を使っています。

95℃の熱湯が6時間後でも70度以上を保ってくれるので、長距離移動の時の強い味方でした。

ゆゆママ

長距離移動の荷物の詳細はこの記事を参考にしてね

急な授乳に備えて、いつも持ち歩いていました。

車内で授乳する時によく使っています。

キーケースは片手でも鍵を取り出しやすく、抱っこをしていてもスムーズに家の鍵を開け閉めできて便利です。

赤ちゃん連れのお出かけは何かと荷物が多くなりがちですが、離乳食を持たない日であれば意外とシンプルな内容で十分 です。

マザーズリュックは「取り出しやすさ」が一番大事です。
今回ご紹介したものが、お出かけデビューをする方の参考になれば嬉しいです。